米タンパ市長、給与をビットコインで受け取ると表明 | フロリダ市やNY市に続き
2021-11-07 05:00:00
フロリダ州の「Bitcoin & Blockchain Summit」に参加した複数の関係者によると、フロリダ州タンパ市のジェーン・キャスター市長は、給与をビットコイン(BTC)で受け取り始めることを発表した。
キャスター氏がこの発表をしたのは金曜日午前、2日目を迎えたサミットでのことだ。このイベントはタンパ市の市街地にあるアマリー・アリーナで開催されており、参加者によると、市長へのBTCの支払いには仮想通貨レンディングプラットフォーム「セルシウス・ネットワーク(Celsius Network)」が利用されるという。
BREAKING NEWS: #Tampa Mayor @JaneCastor just announced she’s accepting @FrancisSuarez challenge of taking her pay in #Bitcoin with the help of @NukeGold @CelsiusNetwork at the #FL Bitcoin & Blockchain Summit.@APompliano @CoinDesk @Cointelegraph @LedgerInsights— Gabe ₿ Higgins (@GabeBHiggins) November 5, 2021
このニュースは瞬く間にツイッターの仮想通貨界隈で広まり、ビットコイン伝道師であるアンソニー・ポンプリアーノ氏は、米国では計4人の市長が給与の少なくとも一部をBTCで受け取るようになったと指摘した。
Another mayor has decided to take their salary in bitcoin.
The running count is now 4 mayors across the United States this week.
Tag your mayor and ask them if they are bitcoin-friendly 🙂 https://t.co/pXzyd661NM— Pomp (@APompliano) November 5, 2021
キャスター氏の決断は、市長として初めて給与の一部をビットコインで
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