プロの投資家の75%近くがビットコインを「バブル」と回答=バンカメ調査
2021-04-17 08:00:00
バンク・オブ・アメリカは、プロの投資家の大多数がビットコインについてあまり楽観的ではないという新しい調査を公表した。
米CNBCの報道によれば、4月のバンク・オブ・アメリカのファンドマネージャー調査の回答者の約75%が、ビットコインを「バブル」だとみなしている。
この調査では、200人のファンドマネージャーを調査したものだが、回答者のわずか16%がビットコインはバブルではないと述べ、10%はよくわからないと回答した。
Source: Yahoo Finance/BofA Global Fund Manager Survey回答者の30%以上がテック系を最も頻繁に取引しているものとして挙げた。ビットコインと回答したのは27%であり、10%が2021年にビットコインがテック系を上回ると予測した。
バンカメでは、今年3月に同社のアナリストがビットコインを「非常に不安定」で「非現実的」であり、富の貯蔵やインフレのヘッジ手段としては役に立たず、壊滅的な資産であると批判している。
一方、ほかの主要なアメリカの銀行では、デジタル資産に対してより強気だ。ゴールドマンサックスは2021年3月時点で、クライアントの40%が既に仮想通貨に投資しているとし、トレーディングサービスを再開すること発表している。またJPモルガンも最近、仮想通貨関連企業のバスケット型投資商品を組成している。
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