日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)、ステーブルコインの制度設計について提言

仮想通貨



2021-11-15 20:16:21

ステーブルコインについて提言

日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は15日、「日本におけるステーブルコインの制度設計の在り方について」と題するレポートを公表した。

同レポートは、日本におけるステーブルコインの法的課題を整理し、その分類に応じた適切なAML(アンチ・マネーロンダリング)・CFT(テロ資金供与防止対策)対策、安全管理などを備えた法的枠組みを設け、その取扱い実現を目指すためにJCBAのステーブルコイン部会が提言したものだ。

関連:初心者にもわかるステーブルコインとは|特徴やユースケースを解説

ステーブルコインは「法定通貨担保型」「仮想通貨担保型」「無担保型」の3種類に大別し、この提言では、以下の性質を持つものを取り扱っている。

法定通貨を裏付け資産とするもの
既存の電子マネーと異なり、発行者と流通者が分離しているもの
発行者による制限なく、ブロックチェーン等を通じて不特定多数の者の間で移転可能な仕組みを有するもの

… .

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)、ステーブルコインの制度設計について提言

日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)、ステーブルコインの制度設計について提言

タイトルとURLをコピーしました