元ソース<「押し目買い」発言急増は甘い幻想か──ビットコインの底打ちは?
2021-11-18 09:20:16
ビットコイン(BTC)は1週間で約9%下落しているが、ソーシャル指標は個人投資家は「ホピウム(hopium)」を抱いているようだ(ホピウムは、早期の反発と強気相場の継続を期待することを意味するスラング)。
だが過去のデータを見ると、価格の下落は一般的にソーシャル上の発言が弱気に傾くと終了する。
ブロックチェーン分析プラットフォームのSantimentによると、ソーシャルメディア上での「buy the dip(押し目買い)」発言は16日、952件に上り、ビットコインが11%下落した9月7日以来の高水準となった。当記事執筆時点も増え続けている。
これは、ビットコインがまだ底を打っていないことを示しているのかもしれない。
「これまでのbuy the dip発言の増加を見ると、4月と5月のように下落の早いタイミングに見られることがわかるだろう」とSantimentは17日に記した。
ビットコインが9月7日に4万3000ドルまで下落した後、ソーシャルメディアでは「Buy the…
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