2021-11-21 11:00:40
今週のニュース
一週間(11/14~11/20)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。
今週は、財務省が仮想通貨を外為法の資本取引規制対象とする方針を示し、記事が注目を集めた。
仮想通貨市場では、ビットコインが下落し一時55000ドル台にまで落ち込んだ。
このほか、ビットコインは大型アップグレード「Taproot」を実装した。また、米メジャーリーグ「エンゼルス」で活躍する大谷翔平選手が取引所FTXのアンバサダーに就任した。
目次
今週のニュースランキング
相場ニュースランキング
仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース
今週のニュースランキング
1位:財務省、仮想通貨を外為法の資本取引規制対象とする方針(11/17)
日本の財務省は16日、関税・外国為替等審議会の分科会にて、現在の「外為法(がいためほう)」を見直し、暗号資産(仮想通貨)を資本取引規制の対象に加えるなどの方針を示した。(記事はこちら)。
2位:ビットコイン、「Taproot」アップグレードを発動(11/14)
ビットコイン(BTC)は日本時間14日(日)14:15ごろ、大型アップグレード「Taproot」が実装成功となったことがわかった。(記事はこちら)。
3位:米スクエア、ビットコインDEXの事業計画書を公開(11/20)
Jack Dorsey氏が率いる米スクエア社は19日、ビットコイン(BTC)の分散型取引所に関する事業計画書(ホワイトペーパー)を公開した。(記事はこちら)。
相場ニュースランキング
1位:ビットコイン続落で仮想通貨全面安、クジラの活性化に警戒感も(11/16)
16日の暗号資産(仮想通貨)市場。ビットコイン価格は、前日比-5.7%の706万円(61,740ドル)と下落した。(記事は
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース