仮想通貨取引所eToro、カルダノとトロンの米国人ユーザー向けサービス制限へ

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仮想通貨取引所eToro、カルダノとトロンの米国人ユーザー向けサービス制限へ

2021-11-24 13:17:40
仮想通貨取引所eToro、カルダノとトロンの米国人ユーザー向けサービス制限へ

23日の発表によれば、イスラエルの仮想通貨取引所eToroは年末までにカルダノ(ADA)とトロン(TRX)の米国人向けサービスを制限する。
12月31日以降、米国人ユーザーはこの2つのトークンでポジションを持つことも、ステーキングすることもできなくなる。さらにウォレットも事実上の引き出し専用モードになる。eToroはADAとTRXのサービスを制限するのは、この2つの資産を取り巻く規制上の懸念を挙げている。
カルダノはこれまで規制上の問題と関連付けられたことはなく、今回の措置に一部からは驚きの声も出ている。ちなみに規制問題を抱えるコインとしては、米証券取引委員会(SEC)との訴訟に発展しているリップル(XRP)や、違法目的での悪用が懸念されているプライバシーコインのモネロなどがある。
カルダノは今年、価格が急騰しており、現在時価総額トップ10の仮想通貨の中に入っている。前四半期、カルダノはマネーロンダリング対策などの規制枠組みに対応するため、ブロックチェーン分析プロバイダーのConfirmとの提携も発表している
ブロックチェーン業界で事業を行ってる企業は、コインの上場廃止や特定のサービスの廃止といった規制当局からの圧力に直面することがある。コインベースは今年9月、SECから警告を受け、仮想通貨レンディングサービスの

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