リップルのガーリングハウスCEO、ドージコインに懐疑的な見方示す
2021-11-25 14:42:00
XRPを手掛けるブロックチェーン企業リップルのブラッド・ガーリングハウスCEOは、ミームベースの仮想通貨であるドージコイン(DOGE)のファンではないようだ。
同氏は、DOGEには「インフレのダイナミクス」があるが供給量に制限がないことから、仮想通貨市場に適していないと考えている。
ガーリングハウス氏は、CNBCがモデレートしたパネルディスカッションで、ドージコインのファンに警告をしている。
「ドージコインが仮想通貨市場に適しているかどうかは、確信が持てないが、物議を醸すものだとは思う」と、ガーリングハウス氏は述べている。
さらにドージコインには、ビットコインのように供給量が制限されているわけではないと、ガーリングハウス氏は指摘した。
「それはジョークとして作られた。イーロン・マスクのような何人かの有名人によって、勢いを得ることになった」と、同氏は付け加えた。
ドージコインには懐疑的ではあるが、ガーリングハウス氏は一般的な仮想通貨市場の先行きは楽観的に見ているようだ。
My personal views on dogecoin aside 😉 I think there will be many winners in this industry. I’m bullish on overall crypto momentum for 2022 w/ regulatory clarity and progress in the UK, Singapore, UAE, Japan and others. 2/2 https://t.co/D42UX3dm4m— Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) November 23,…
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