2021-11-30 17:14:28
11月の仮想通貨動向
11月第4週の暗号資産(仮想通貨)市場。新型コロナウイルスの変異種オミクロン株が確認され、世界経済に対する悪影響の警戒感が台頭した。米国では年間行事の第4週木曜日の「感謝祭(サンクスギビング)」に先駆け、ビットコイン(BTC)が急落、デリバティブ市場の大量清算などの影響で一時53,000ドル台まで下落した。
時価総額2位のイーサリアム(ETH)は、180億円相当の大量清算で−10%急落して一時3,000ドル台(3,915ドル)まで下落した。
一方24日には、総バーン(焼却)量が100万ETHを突破するなど、中・長期的には需給面にポジティブな影響を与えている。
時価総額TOP20の騰落率
時価総額上位銘柄の週間騰落率は以下の通り。(28日時点:ステーブルコイン除く)
テラ(LUNA)+14.89%
バイナンスコイン(BNB)+4.45%
クリプトドットコムコイン(CRO)+3.36%
ポリゴン(MATIC)+3.09%
イーサリアム(ETH)+0.58%
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クリプトドットコム(CRO)トークンは月初来の騰落率は+404%を記録(25日時点)。オンチェーンデータ分析サイトSantimentによれば、24日時点の日間アクティブアドレス数は9,000を超えており、ERC-20トークンでは7番目の活況だという。
📈 #CryptoComCoin 先月は驚異的な+ 404%の増加であり、まだいくつかの印象的なチェーン上の活動が見られているようです。 資産は毎日9,000を超えました $ CRO 昨日アクティブなアドレスであり、現在、中で7番目に多くのアクティビティが見られています #ERC20 資産。 https://t.co/qW42fhyymG pic.twitter.com/2p4k4DpFtf
-サンティメント(@santimentfeed) 11月24日…
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