ビットコイン暴落は先物市場の過熱が原因? 価格はすぐに回復傾向か

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ビットコイン暴落は先物市場の過熱が原因? 価格はすぐに回復傾向か

2021-04-19 07:38:07
ビットコイン暴落は先物市場の過熱が原因? 価格はすぐに回復傾向か

4月18日にビットコインの価格が52000ドルを割り込んだことで、ビットコイン(BTC)の資金調達率(ファンディングレート)が2020年9月以来の水準まで落ち込んだ。クオンツトレーダーでアナリストのレックス・モスコヴィスキ氏は、市場に恐怖が戻ってきたことを指摘した。
仮想通貨データプロバイダーのグラスノードによると、全取引所のビットコイン先物の資金調達率は、18日に約-0.03%という低い値まで落ち込んだことを示した。

資金調達率の低下は何が問題?

ビットコイン先物を扱う取引所は、市場のバランスを取るために「ファンディングレート」と呼ばれるメカニズムを採用している。市場にロングや買い手が多ければファンディング・レートは上昇し、ショートが多ければ低下するというものだ。
そのため、ファンディングレートがマイナスになると、市場参加者の多くがビットコインを空売りしていることを意味し、市場に恐怖感があることがわかる。
モスコフスキーは「こんなにファンディングレートがマイナスになったのは久しぶりだな。恐怖だ。」とツイッターで市場が冷え込んだことを指摘した。
Bitcoin futures perpetual funding rate. Source:…

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