ブロックチェーンを使ったARゲーム「Triffic」、多様な収益化手段を提供へ

仮想通貨



2021-12-03 15:30:03

GPSトークン・エコシステム本格始動

ジェルリダ(Jelurida)が開発するアーダー(Ardor)ブロックチェーンが基盤のAR(拡張現実)ゲーム「Triffic」が11月30日、ゲーム内通貨「GPSトークン」を中心に据えたエコシステムをローンチしたことがわかった。

新しい $ GPS #Blockchain #ゲーミフィケーション エコシステムのウェブサイトとライトペーパーが https://t.co/vVYeZ1tXkW! これは私たちの最初の主要な資金調達後の更新であり、投資家、そして私たちを興奮させた全体像をようやく明らかにすることができます! #NFT

— GPSゲーミフィケーションエコシステム(@gpsecosystem) 2021年11月30日

これにより、収益化の方法がさらに多様化することになった。今後は収集したNFTアイテムをゲーム内にステークすることで収益性を上げたり、メタバースで土地を購入し、家を建てたりすることができるようになる他、定期的な仮想通貨のエアドロップも実施するという。

関連:ブロックチェーン開発企業ジェルリダ、ARゲーム特化チェーンを統合

トークンのアプリ内交換に対応

11月17日には、Trifficのゲーム内アクティブティによって貯まった「マイル」を、GPSトークンとして交換対応が開始されたことも発表されていた。今回のアップデートで、プレイヤーが貯めたマイルをアプリ内でGPSトークンと交換することが可能となり、収益化への対応が開始した。

チーム #Triffic トークン変換がライブになったことをお知らせできることをうれしく思います。 レベル5に達したトリフィックユーザーは、トリフィックマイルをに変換できるようになりました #gpstokens アプリから直接! 詳細については、 https://t.co/Nj2XRWD3Ur –そうそう、それもまったく新しいWebサイトです! pic.twitter.com/nL7scUu0kt

— Trifficアプリ(公式)(@ trifficapp) 2021年11月17日
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