ナスダック上場企業DraftKings、米NFLのNFTをローンチへ

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2021-12-08 10:22:24

米NFLのNFTをローンチへ

スポーツやゲームのサービスを提供するナスダック上場企業「DraftKings」は7日、アメリカンフットボールのゲーム化したNFT(非代替性トークン)コレクションをローンチすると発表した。

これはアメフトの米プロプロリーグ「NFL」のNFT。2022-2023年のシーズンに合わせ、同社のNFTプラットフォーム「DraftKings Marketplace」でローンチする予定だ。全米プロフットボールリーグ選手会(NFLPA)と、NFLPAのライセンスパートナー「OneTeam Partners」と契約することで、DraftKingsはNFL選手の氏名や画像、似顔絵などを使用できるようになった。

今日、 @DraftKings@NFLPA 2022年から2023年の間にドラフトキングスマーケットプレイスでデビューし、ゲーム化されたNFTコレクションを立ち上げる計画を発表しました @NFL 季節。 この契約により、名前、画像、肖像の使用など、アクティブなプレーヤーにドラフトキングスのライセンス権が付与されます。 https://t.co/wP9PXDf7jj pic.twitter.com/xg0zRuXCWb

—ドラフトキングスニュース(@DraftKingsNews) 2021年12月7日

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DraftKingsは2012年に創設された米拠点の企業で、スポーツ賭博のサービスを提供していることでも知られている。10月には、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のスケーラビリティソリューションを提供する「Polygon(ポリゴン)」が、DraftKingsと戦略的契約を締結したことを発表。今回のNFTサービスには、ポリゴンのネットワークを活用するという。

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