メタバース、エンタメ業界へ──米ユニバーサル ミュージック、アバター会社と提携

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2021-12-10 12:25:52
メタバース、エンタメ業界へ──米ユニバーサル ミュージック、アバター会社と提携

セレブがメタバースに参入し、ビジネスが拡大しつつある。

ユニバーサル ミュージック グループ(UMG)は9日、アバター開発会社「ジーニーズ(Genies)」との提携を発表した。これまで、ジャスティン・ビーバーやショーン・メンデスなどのUMG所属アーティストは自ら同社にアバター作成を依頼していた。

今回、UMGの全アーティストが自身のアバターを「進化するデジタルワールド」に移植できるようになった。ディセントラランドなどのメタバースやツイッターなどだ。

Ayyy get out my @genies way! She got an attitude but I love her for it 🛴✨😋 pic.twitter.com/Ht0f4slaTj— LOLO ZOUAÏ (@LoloZouai) December 8, 2021

独自マーケットプレイス構築

ジーニーズの最終目標は、さまざまなメタバースで使えるノンファンジブル・トークン(NFT)アイテムをファンが売買できる、独自の本格的なマーケットプレイスを構築することだ。

マーケットプレイスは数カ月以内にオープン予定で、ダッパーラボのフロー(Flow)ブロックチェーン上に構築される。ダッパーラボは5月に行われたGeniesの6500万ドルの資金調達を支援した。

ジーニーズの担当者は、バーチャルなシャツや帽子の販売は主にZ世代をターゲットにしていると述べた。価格は3ドル〜15ドル程度になる見込み。

UMGのコマーシャル・イノベーション担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、セリーヌ・ジョシュア(Celine…

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