2021-12-10 11:44:25
BTCマイニングにも関心
米ミズーリ州クールバレー市のJayson Stewart市長は10日、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)のマイニング(採掘)に関心を示す内容をSNSに投稿した。
同市長は今秋、ビットコイン給付金を市民に配る計画を披露した経緯があり、積極的な姿勢が目立っている。
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私は(クールバレー市)の市民の為にビットコインを採掘したい。
彼らはそれに値する。
採掘したい #bitcoin 私の町の住民のために。 彼らはそれに値する。
—ジェイソン・スチュワート市長(@coolvalleymayor) 2021年12月10日
クールバレー市はミズーリ州東部のセントルイス郡に位置する市。ミズーリ州自体は東にイリノイ州、西にカンザス州、南にはアーカンソー州に囲まれており、北部はアイオワ州とネブラスカ州と隣接している。
Stewart市長は8月に市民にビットコインを配布する構想を披露。市民が「デジタル・ゴールド」と称されるビットコインの長期的な恩恵を受けられるようにロックアップ期間を想定していることを明かしたほか、9月には当初の500ドル(56,000円)から1,000ドル(約110,000円)に引き上げたことがわかっていた。
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市単位でも進む仮想通貨の導入事例
例年では州単位で仮想通貨に関する法整備を独自に進める事例が米国で多く見られたが、20年12月にビットコインに関心を示した米フロリダ州マイアミ市のFrancis…
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