Enjin、NFTプラットフォームと新たに提携

仮想通貨



2021-12-15 14:00:33

TwitchでもNFT取引が可能に

NFTゲームプラットフォームの開発を手掛けるEnjin(エンジン)は12月13日、ストリーマーなどがTwitchで自作NFTを提供できるようにする世界初のプラグインを開発するPlayNFTと提携したことを発表した。

歓迎することに興奮している @playnft_io エンジンへ/ #Efinity エコシステム!

🛒PlayNFTマーケットプレイスでは、 #NFT ゲームやアプリでのユーティリティ

📺PlayNFT @Twitch プラグインにより、ストリーマーは視聴者にNFTでシームレスに報酬を与えることができますhttps://t.co/A2Asptd1ne#Twitch #NFT pic.twitter.com/CVBjRYtZFo

—エンジン| 採用中です! (@enjin) 2021年12月13日

これまで、クリエイターが自作のNFTをサードパーティのゲームやアプリで簡単に使用できるようにする方法はなかった。PlayNFTは、Enjinが開発するEfinityブロックチェーンを通してそれが可能になるプラットフォームだ。

NFTとは

NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。

▶▶仮想通貨用語集

関連:Enjin(エンジン)の次世代NFTブロックチェーン「Efinity」とは

Twitchで気軽にNFTをミント

Twitchのストリーマーは、コミュニティマーケット「Steam」で提供されている「Min-Mins」、「MyMeta Minecraft」、「Shield of Shalwend」などのタイトルで、ゲーム内アイテムとして使用できるNFTをミント(生成)できるようになる。

関連:Twitch共同創設者、ソラナ基盤のゲーム系NFT電子市場をローンチへ

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