「仮想通貨の技術を大いに信じている」、米規制当局SECの元委員長が発言

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「仮想通貨の技術を大いに信じている」、米規制当局SECの元委員長が発言

2021-12-17 12:39:06
「仮想通貨の技術を大いに信じている」、米規制当局SECの元委員長が発言

米証券取引委員会(SEC)の元委員長だったジェイ・クレイトン氏は、米CNBCとのインタビューに登場し、「仮想通貨の技術を大いに信じている」と語った。
同氏は2017年にトランプ政権でSEC委員長を務めていた。SECに在任中、クレイトン氏はビットコインを価値の保存手段であると擁護していた。今週CNBCに出演したクレイトン氏は、仮想通貨が今後どのように規制されるべきかについて自身の考えを述べた。
同氏は、「仮想通貨技術を大いに信じている」と述べ、トークン化技術の利点は非常に大きいと語った。

“I am a huge believer in this technology,” says Jay Clayton on #crypto. “The efficiency benefits in the financial system and otherwise from tokenization are immense.” pic.twitter.com/WZqKE5cePN— Squawk Box (@SquawkCNBC) December 15, 2021

仮想通貨業界があまりにも多くの制限があるかどうかを質問されると、クレイトン氏は、仮想通貨には多くの目的があり、様々な業界に関連しており、SECは関連する分野を規制するだけだと語った。
「仮想通貨は多種多様な製品であり、多様な機能を備えており、私たちの金融システムのルールは明確で長期的なものだ。プロジェクトのために資金調達する場合、資金調達をSECに登録する必要がある。証券を取引する場合、それは登録された場所である必要がある。仮想通貨には、ステーブルコインのような、証券ではなく、SECの範囲外であるセクターが数多くある」
 

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