元ソース<デジタル証券の最前線:野村、三菱UFJ、三井物産のキーパーソンが語る
2021-12-18 07:00:00
高い安全性・効率性を持つブロックチェーンを利用したデジタル証券「セキュリティートークン=ST」。国境を超えた24時間取引、コスト削減、小口投資が可能といった観点から、個人投資家への浸透が期待されている。
12月14日に開催された「デジタル証券フォーラム〜資金調達の新手法 セキュリティトークンの登場〜」(主催:日本経済新聞社、共催:N.Avenue)のパネルディスカッションには、業界のキープレイヤーである野村ホールディングス執行役員の沼田薫氏、三菱UFJ信託銀行プロダクトマネージャーの齊藤達哉氏、三井物産デジタル・アセットマネジメントの上野貴司社長が登壇。
今年誕生した公募型不動産セキュリティトークンの国内第1号・2号案件に携わった経験を踏まえて、現状と展望を話し合った。
不動産STには、どんな特徴がある?
デジタル証券の最前線:野村、三菱UFJ、三井物産のキーパーソンが語る