ジャスティン・サン氏、トロンの第一線を退く意向

仮想通貨



2021-12-18 08:25:42

トロン創設者が今後の計画を発表

暗号資産(仮想通貨)トロン(TRX)の創設者ジャスティン・サン氏は17日、カリブ海の島国グレナダの世界貿易機構(WTO)常駐代表に任命されたことを発表した。

リーダーとして積極的にトロンに携わることはやめるが、コミュニティのメンバーとして、トロンブロックチェーンの発展を推進していく意向に変わりはないという。自分がリーダーとして主導しなくても、トロンのネットワークは分散化し、自律分散型組織(DAO)として機能するようになったと説明している。

🎉🎉🎉おめでとうございます @HEJustinSun グレナダの世界貿易機関の常駐代表である大使としての彼の任命について。 @その中で #その中で

外務大臣オリバー・ジョセフとジャスティン・サン氏👇👇👇 pic.twitter.com/q3mdUULqa3

-GrenadaWTO🇬🇩(@GrenadaWTO) 2021年12月17日

DAOとは

「Decentralized Autonomous Organization」の略で、自律的に機能する分散型組織を指す。一般的な企業などとは違い、経営者のような中央管理者が存在せず、参加メンバーやアルゴリズムによって運営・管理が行われる。

▶️仮想通貨用語集

サン氏は17日にトロンのコミュニティに宛てた書簡を公開。その中でトロンの分散化について触れ、WTO常駐代表になることを説明した。

(1/6)✉️親愛なる #TRONICS、開発者、そして私のすべての友達:

の重要なマイルストーンについて皆さんと共有できることに興奮しています。 #TRON プロトコルと大使としての私の任命。

📢 #TRON ブロックチェーンプロトコルは基本的に分散化されています。 pic.twitter.com/g9xh9WW0iE

— HEJustinSun🌞🇬🇩(@justinsuntron) 2021年12月17日

トロンは2018年にメインネットをローンチ。その後は、コミュニティのためにDAOを確立するというミッションを遂行したという。2021年7月にはトロン財団を解散し、トロン財団の



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