ビットコインとイーサリアムは「弱気なアジア取引時間」に下落傾向

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2021-12-20 19:40:38
ビットコインとイーサリアムは「弱気なアジア取引時間」に下落傾向

ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)はアジアの取引時間に下落し、アメリカが夜を迎えている時に下落するというこの1年あまりの傾向が続いている。

当記事執筆時点、ビットコインは4万6600ドル付近、24時間で0.5%下落。イーサリアムは3850ドル付近、2%近く下落した。

オプショントレーダーのフレデリック・コリンズ(Fredrick Collins)氏のデータを見ると、ビットコインとイーサリアムは2021年、アジアの取引時間に一貫して下落圧力に直面していることが判明した。ビットコインが60%、イーサリアムが420%という2021年の上昇のほとんどは、アメリカの取引時間、具体的には米東部時間午前8時〜午後6時にもたらされた。

ビットコインとイーサリアムはこの数週間で大きく下落し、米連邦準備制度理事会(FRB)などの主要中央銀行がインフレ抑制のために金融政策を引き締めるなか、暗号資産市場の広範な下落を招いた。

ビットコインは11月10日に6万9000ドル付近の史上最高値を記録して以来、30%を超えて下落し、アジアの取引時間(北京時間午前8時から午後6時)には売り手が市場を支配している。

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