「アサシンクリード」製作の仏大手ゲーム会社、仮想通貨テゾスのステーキングに参加

仮想通貨



2021-04-21 10:13:17

仏UbisoftがXTZステーキングへ

アサシンクリードなど人気ゲームを開発してきた仏Ubisoft(ユービーアイソフト)が、暗号資産(仮想通貨)テゾス(XTZ)のステーキングに参加することが分かった。

ユービーアイソフトは、正式な「Baker(ベーカー)」となることでトランザクションを検証し、それらをテゾスのブロックチェーンに追加する役割を担う。(テゾスでは、ステーキングによる検証を実施することを「ベーキング」と呼ぶ) ベーカーは、そのステーク量に応じて、テゾスネットワークの更新案に投票するなどガバナンスに参加することも可能だ。

ユービーアイソフトは、テゾスのコンセンサスシステムに加わることで、このテクノロジーが「ゲームの未来」におよぼす可能性を長期的に探る予定だという。

同社のブロックチェーン事業責任者Nicolas Pouard氏は、「当社はブロックチェーンがゲームプレイヤーと開発者の両方に、新しい可能性をもたらすと信じている」と公式発表の中で述べた。

また、テゾスが消費電力の多い捕虜(プルーフオブワーク)ではなく、PoS系に基づいていることを背景として次のように続ける。

この取り組みは、PoSアルゴリズムのおかげで、環境にやさしいアプローチに沿ったエコシステムでイノベーションを追求することを可能にするものだ。

NFT分野にも進出

テゾスのステーキングにあたっては、テゾス開発関連会社Nomadic Labsがユービーアイソフトに協力している。Nomadic LabsのMichel…



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