2021-12-30 17:01:39
ビットコインをはじめとした暗号資産(仮想通貨)の価格の高騰を受け、実際に取引を始める人も増えてきています。
しかし、仮想通貨の買い方を調べてみると、「販売所」と「取引所」という二つの言葉が出てきて、よくわからないと感じる方も多いのではないでしょうか?
本記事では、販売所と取引所の違いやメリット・デメリットなどを紹介しながら分かりやすく解説します。
初心者におすすめの販売所・取引所も紹介しているので、本記事を読んで仮想通貨取引を始めてみてください。
目次
仮想通貨「販売所」と「取引所」の運営元
仮想通貨「販売所」と「取引所」の主な違い
仮想通貨「販売所」のメリット・デメリット
仮想通貨「取引所」のメリット・デメリット
初心者におすすめの仮想通貨「販売所」と「取引所」
まとめ
1.仮想通貨「販売所」と「取引所」の運営元
仮想通貨を取引する場所として、「販売所」と「取引所(板取引)」があります。原則、仮想通貨の販売所と取引所の運営元が大きく異なることはありません。
通常販売所を運営している会社は、取引所も運営しています。しかし、数は少ないながらも、国内では販売所のみの業者もあります。
運営元が大きく変わらない理由は、金融商品取引法という法律が関係しています。
この法律は一言で伝えると、仮想通貨などの投資性のある金融商品を取り扱うには、内閣総理大臣への申請・登録が必要という法律です。
資本金や事業者としての適性などの審査項目があるため、誰でもできるものではありません。
2021年12月7日現在、暗号資産交換業者として登録されている会社は30社です。この中には、有名な「コインチェック」や「 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら 仮想通貨の「販売所」と「取引所」の違い|初心者のおすすめは