コナミがNFT事業を本格化、OpenSeaでグローバル販売

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2022-01-06 18:00:12
コナミがNFT事業を本格化、OpenSeaでグローバル販売

ゲーム開発を主軸に、フィットネスやスイミングスクールなどのスポーツクラブ事業を展開するコナミホールディングスが、NFT事業を本格化させる。ゲームコンテンツを中心としたデジタルアートの世界同時販売を始める。

コナミデジタルエンタテインメントは6日、アクションゲームシリーズ「悪魔城ドラキュラ(Castlevania)」を題材としたNFTを、マーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)でオークション方式で販売すると発表した。今後、コンテンツの種類と数量をさらに増やしていく。

コナミは1月13日から、「KONAMI MEMORIAL NFT」のサイト上で、ゲームシーンや BGM、新たに描き下ろしたビジュアルなど14のアート作品を販売する。同サイトでオークションに参加するためのリンクをクリックすると、OpenSeaに移動し、「Castlevania 35th Anniversary NFT(悪魔城ドラキュラ35周年記念NFT)」のページが現れる。

NFT(ノン・ファンジブル・トークン=非代替性トークン):ブロックチェーン上で発行される代替不可能なデジタルトークンで、アートやイラスト、写真、アニメ、ゲーム、動画、トレーディングカードなどのコンテンツの固有性を証明することができる。NFTを利用した事業は世界的に拡大している。

コナミは、自社の制作部隊がNFTコンテンツの開発を進めてきた。ユーザー数が最も多く、知名度の高いOpenSeaを利用することで、世界中のファンに一気にリーチできるようにした(同社担当者)。

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