2022-01-07 12:20:26
仮想通貨市況
2020年3月以降の大規模金融緩和に伴い、過剰流動性バブルにあった株式市場であるが、FRB(米連邦準備制度)による早期利上げ観測など、金融引き締めの影響で市場関係者の警戒感が強まっている。
7日のビットコイン価格は、前日比-1.98%の498万円(42,780ドル)で推移。再び500万円台を割り込むなど、弱気を鮮明にしている。
株式市場では新興市場を中心に資金抜けが目立っているが、暗号資産でも高騰していたアルト市場の下落率が際立っている。
暗号資産デリバティブ(金融派生商品)先物市場では、6日の下落時に大きなロスカットが走っておらず、OI(未決済建玉)減少も緩やかであることから、さらなるダウンサイドリスクに備えておきたい。
Galaxy DigitalのMike Novogratz CEOは、ビットコイン(BTC)価格について、38,000〜40,000ドルまで下落する可能性があるとの見解を示した。
米CNBCのインタビューで私見を述べた。
同氏は暗号資産(仮想通貨)への情熱は失っていないという。
5日には、テラ(LUNA)をモチーフにしたタトゥーを入れたことを報告している。
私は正式にルナティックです!!! ありがとう @stablekwon そして、SmithStreetTattoosの友達に感謝します。 pic.twitter.com/2wfc00loDs
-マイク・ノヴォグラッツ(@novogratz) 2022年1月5日
MAI CapitalManagementのチーフエクイティストラテジストであるChris Grisanti氏は、2022年は各国の規制強化の影響で、暗号資産(仮想通貨)にとって厳しい年になるとの見立てを示した。
クリスグリサンティは言います $ AMZN の中で素晴らしい買い物です #tech 難破…そして $ YEAR あなたがいくらかのボラティリティを胃に入れることができるならば、一見の価値もあります。
彼はまた、 #crypto 2022年に崩壊!@KellyCNBC @CNBCTheExchange pic.twitter.com/54hnq5ZvKr
—取引所(@CNBCTheExchange) 2022年1月6日
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