Lisk財団、5月22日開催の大型イベントで「相互運用性ソリューション」発表へ

仮想通貨



2021-04-22 18:52:54

Lisk財団、相互運用性ソリューション発表へ

暗号資産(仮想通貨)リスク(LSK)の開発を手がけるLisk財団が、21年5月21日から22日にかけて大型イベント「Lisk.js」を開催することがわかった。

当イベントでは、Liskブロックチェーン上の相互運用性に関わる情報が発表予定だ。

Lisk.jsのハイライト(主な予定)は以下の通り。

Liskの相互運用性ソリューションについて解説、全てのLIPの発表
Lisk Core 3.0.0のリリースと導入済みの28のLIPなどの詳細
デベロッパーエクスペリエンスが改善されたLisk SDK 5.1.0のショーケース
新しいLisk開発者プログラムの紹介
オンライン・ハッカソンのアナウンス

Lisk.jsは、19年11月に続き、2回目の開催となるリスクのブロックチェーン開発者向けの大型イベント。

リスクSDK(ソフトウェア開発キット)を活用したブロックチェーンアプリの構築方法やインターオペラビリティ(相互運用性)に関わるLIP(Lisk Improvement Proposal:改善提案)、開発のロードマップ等が披露される。

リスクのSDKを活用したブロックチェーンアプリの開発方法を学ぶ機会や、相互運用性に関する議論の聴講、コミュニティーメンバーのブロックチェーン・アプリに感化される機会がある。

当イベントは世界中の全ての開発者のみならず、ブロックチェーンに関心を持つ人やコミュニティーを対象にしており、2日間に渡り全てオンライン上で開催される。ドイツ(中央ヨーロッパ時間)の首都ベルリン市内のイベント会場Kühlhausから生配信されるため、公式サイト上の時間とは一部日本と時差が生じる点は留意しておきたい。

発表されている暫定スケジュールは以下の通り。(日本時間換算したもの)

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