米FRB議長、公聴会で仮想通貨・デジタル通貨関連の質問に回答

仮想通貨



2022-01-12 14:15:42

仮想通貨銀行の中央銀行口座開設

米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は11日、2期目の中央銀行総裁就任に向けた承認手続きの一環として、上院銀行委員会で証言を行った。

現在進行中のインフレ危機に対するFRBの対応を問う議員が相次ぐ中で、ビットコイン(BTC)推進派のシンシア・ルミス議員と公正で明確な暗号資産(仮想通貨)規制を求めるパット・トゥーミー議員は、パウエル議長に仮想通貨関連の質問を投げかけた。

先進的な仮想通貨政策で知られるワイオミング州選出のルミス議員は、同州で特別目的預託機関(SPDI=Special Purpose Depository Institutions)として設立を承認された仮想通貨銀行に対し、FRBが未だにマスター口座と呼ばれる預金口座開設の許可を与えていない理由について尋ねた。

SPDI(特別目的預託機関)とは

SPDIとは「Special Purpose Depository Institutions」の略で、米ワイオミング州が2019年に新たに制定した金融機関の形式。従来の銀行業務を行いながら、仮想通貨の取引や保管、資産管理が可能となる。ただし顧客の法廷通貨預金での融資は禁じられている。

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