イーサリアムに代わるレイヤー1、ポテンシャルが高いエリートはどれだ?【Krakenリサーチ】

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2022-01-14 12:00:29
イーサリアムに代わるレイヤー1、ポテンシャルが高いエリートはどれだ?【Krakenリサーチ】

2021年は、NFTやDeFi(分散型金融)の市場拡大を受けてイーサリアムの潜在力の高さを認識すると同時に、イーサリアムのガス代(取引手数料)高騰などの課題が浮き彫りになった1年だった。

そんな中、NFTやDeFiの受け皿というイーサリアムが切り開いた路線は引き継ぎつつ、イーサリアムの課題解決を目指すレイヤー1のブロックチェーンが台頭した。ソラナ(SOL)やポルカドット(DOT)、アヴァランチ(AVAX)、カルダノ(ADA)などがそうしたブロックチェーンである。

最近では、ファントム(FTM)やニア(NEAR)なども新たなレイヤー1銘柄として勢いをつけている。注目度の高い「エリート」レイヤー1ブロックチェーンの中で、とりわけ今年も勢いがありそうなものはどれか?この記事では、クラーケン・インテリジェンスのデータを元に考察してみよう。

レイヤー1の躍進

まずは、2021年を振り返る。レイヤー1の躍進は目覚ましく、ビットコインの2021年のリターンが58%だったのに対して、レイヤー1のリターンはいずれもビットコインを遥かに上回る結果となった。

(出典: Kraken Intelligence, CoinMarketCap「L1銘柄の2021年統計」)次にレイヤー1プロジェクトが使うソーシャルメディアを分析してみよう。Twitterのフォロワー数をみると、どの銘柄も過去1年で大きく成長している。フォロワー数の増加は普及率の上昇と関連づけられそうだが、フォロワーがイコール投資家であるとは必ずしも言えないだろう。

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