元ソース<ビットコイン、取引高も少なく低調な値動き
2022-01-17 11:45:42
ビットコイン(BTC)は週末、4万3000ドル超の横ばいで推移した。週のはじめからはやや上昇したが、わずか2カ月前の史上最高値からは大きく下落している。
ビットコインの下落サイクルが最終段階を迎え、新たな強気サイクルに入る兆候を投資家が探すなか、取引は低調で、イーサリアム(ETH)などほとんどのアルトコインも同様の動きとなった。
「週末、ビットコインは明確なトレンドのない不安定なゾーンにあった」とBitBull CapitalのCEO、ビットブル・キャピタル(BitBull Capital)のCEO、ジョー・ディパスクェル(Joe DiPasquale)氏はコメントした。
「取引高も少なく、4万5000ドルを超えられなかったことは、本質的な弱さを示している。ビットコインが大きく下落すると、投資家やトレーダーは底値と反転を確認するために積極的な買いを試みる。だがビットコインが一時的に4万ドルを割って以降、そうした動きはあまり見られない」
ディパスクェル氏は1月28日のオプションの満期日が5万ドルに向けた上昇の「きっかけになる可能性」があるとしながらも、この先数日、ビットコインが劇的に上昇することはないと見ている。
テクニカル分析
ビットコイン価格とRSI(Damanick Dantes/CoinDesk,…
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