2022-01-17 18:00:44
分散型IDウォレット(DID)用のNFCカード
NFC(近距離無線通信)カードは、モバイルアプリケーションの拡張機能として使用でき、簡単な顔認識によって分散型IDウォレットとしても機能します。
今回は、2つのトピックスをご紹介します。
NFCカードで、モバイルアプリケーションに最初の物理的な拡張機能を導入
分散型顔認識システムの一部としてのカード使用例
NFCカード
分散型ID(DID)と自己主権型アイデンティティ(SSI)の概念について簡単に言うと、ユーザーが自分のアイデンティティ及びデータを直接作成・管理するものです。IDのセキュリティシステムは、IDウォレット(DIDウォレット)と呼ばれる専用のモバイルアプリケーション内で生成された「秘密鍵」を使用します。
秘密鍵に加えて、IDウォレットアプリ(DID ウォレット)は、その所有者に関連付けられた検証可能なデータを蓄積します。…
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続き・詳細はこちら 分散型IDウォレット(DID)用のNFCカードとは=XSL Labs寄稿