22歳のインドネシア人、NFTの自撮り写真を販売し100万ドル稼ぐ

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22歳のインドネシア人、NFTの自撮り写真を販売し100万ドル稼ぐ

2022-01-17 07:35:27
22歳のインドネシア人、NFTの自撮り写真を販売し100万ドル稼ぐ

インドネシアの大学生が、NFTマーケットプレイスのオープンシー(OpenSea)で自分の自撮り写真のノンファンジブル・トークン(NFT)を販売し、億万長者になったと報じられている。
インドネシアのスマランという都市に住むコンピューターサイエンスを専攻する22歳の学生、スルタン・グスタフ・アル・ゴザリさんは、自撮り画像を1000枚近くNFTに変換して販売した。ゴザリさんによると、彼は18歳から22歳までの5年間、卒業までの道のりを振り返るために自分の写真を撮り続けたという

Uploading my photo into nft lolhttps://t.co/E3Q4sBmN26#NFT #opensea pic.twitter.com/rD51rdcpzp— Ghozali_Ghozalu (@Ghozali_Ghozalu) January 10, 2022

自撮り写真は、パソコンの前に座ったり立ったりして撮影したもので、その後、NFTに変換され、2021年12月にオープンシーにアップロードされた。買い手からの関心を期待せずに、各NFTセルフィーの価格を3ドルに設定した。無表情な画像を収益化する一方で、ゴザリさんは次のように語っている
「私の写真を悪用するのはやめてください。私の両親が不安になるからです。私はあなた方を信じています。写真を大切にしてください」
Ghozali’s OpenSea profile. Source: OpenSea.ゴザリさんの予想に反して、仮想通貨の著名人がNFTを購入し、販売したことでゴザリさんの無表情な写真のNFTは爆発的な人気を博した。

Ghozali happened…the year of Gozali @Ghozali_Ghozalu pic.twitter.com/HKOw7FZddj— Arnold Poernomo (@ArnoldPoernomo) January 12, 2022

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