2022-01-19 11:00:00
暗号資産(仮想通貨)取引サービス大手のクラーケン(Kraken)は、日本国内で取引可能な通貨ペアの数を53種類に拡大した。
クラーケン・ジャパンは19日、日本に居住するユーザー向けの販売所取引サービスに、「Any to Any」と呼ぶ機能を導入したと発表。一つの暗号資産と、他のすべての暗号資産と法定通貨に対して取引することが可能になる。
クラーケン・ジャパンが扱う暗号資産は現在、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、XRP(XRP)、ライトコイン(LTC)、LINK(LINK)、オーエムジー(OMG)、ベーシックアテンショントークン(BAT)の8種類で、法定通貨は日本円(JPY)、ユーロ(EUR)、米ドル(USD)の3通貨。
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