「弱気相場も乗り切れる」Jelurida共同創設者、22年の展望を語る

仮想通貨



2022-01-20 14:00:25

21年の反省および今後の展望

アーダー(Ardor)、イグニス(Ignis)、およびネクスト(Nxt)チェーンを開発するスイスのブロックチェーン企業ジェルリダ(Jelurida)が10日、Twitter上で動画を公開し、21年に達成したマイルストーンを振り返った。

素晴らしい2022年を楽しみにして私たちを祝う #BestOf2021 🎉
🔥達成されたマイルストーン
🔥上の優れたプロジェクト #アーダー #火 #Nxt #blockchain #テクノロジー
🔥背後にある素晴らしいチーム #エルリダ
によるビデオをお楽しみください @ madfox1234 🚀 $ ARDR $ FIRE $ NXT #crypto #Happy2022 pic.twitter.com/Vhuz22qF2b

-Jelurida(@Jelurida) 2022年1月10日

動画内では21年の主な取り組みや開発状況の進捗などが言及された。21年はArdor 3.0テストネットが稼働したこと、累計3,000ノードを達成したこと、またアーダーブロックチェーンv.2.3.4のローンチや、その他様々なイベントに創設者やスタッフが関わったことなどが触れられている。

ノードとは

ノードとは、ブロックチェーンのネットワークに参加しているコンピューター機器を指す。

▶▶仮想通貨用語集

主な取り組み

21年後半の目立った取り組みとしては、10月に教育イベント「East Africa Blockchain Expedition(東アフリカ・ブロックチェーン・エクスペディション)」を東アフリカの8ヶ国で開催し、ブロックチェーン技術の普及および啓蒙活動に励んだ。

関連:ブロックチェーンはアフリカを変えるか? Jeluridaが現地で普及活動

また、NFTを活用したブロックチェーンゲーム開発も活発で、11月にはArdorブロックチェーンを使うThe Coinerz Groupが、ゲーム内通貨「GPSトークン」を中心に据えたエコシステム「GPSトークン・エコシステム」をローンチ。収益化のできるAR位置情報ゲーム「Triffic App」、また「Triffic…



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