米NFTプラットフォーム「Autograph」、190億円超の資金調達を完了

仮想通貨



2022-01-20 16:17:36

NFTプラットフォーム、資金調達を完了

米著名アメフトQBのトム・ブレイディ選手が設立したNFT(非代替性トークン)プラットフォーム「Autograph」は20日、シリーズBラウンドで1.7億ドル(190億円)の資金調達完了を発表した。

ラウンドを共同でリードしていることを発表できることに興奮しています @サイン、スポーツとエンターテインメントの最も象徴的なブランドと名前を組み合わせて、ユニークなデジタル体験を作成します。

一緒にボードに参加できることに興奮しています @TomBrady@theweeknd@SBF_FTX@合図@richr、& @katie_haunpic.twitter.com/LPD7fyRIgL

–AriannaSimpson.eth(@AriannaSimpson) 2022年1月19日

資金調達ラウンドは、著名VCのAndreessen Horowitz(a16z)とKleiner Perkinsが主導。VC企業の01Aや、a16zから独立して自身のクリプト系ファンドを創設したKatie Haun氏なども参加した。

また、投資ラウンドに参加した企業から、a16z・ジェネラル・パートナーのArianna Simpson氏、Kleiner PerkinsのパートナーであるIlya Fushman氏とKatie Haun氏が取締役員に就任。同社の役員には人気歌手のThe Weeknd、FTXのSam Bankman-Fried CEOらも着任している。

a16zのジェネラル・パートナーであるChris Dixon氏は、Web3.0ムーブメントは文化的なものだと強調。スポーツ選手などを筆頭に将来的には、全てのクリエイターを支援する計画があると説明した。

web3は単なる技術運動ではありません。 それは文化的なものです。

そのため、シリーズBへの投資を共同で主導していることを発表できることに興奮しています。 @TomBrady@サイン。 私のパートナー @AriannaSimpson 理事会に参加し、私は諮問委員会に参加します。

–cdixon.eth(@cdixon) 2022年1月19日

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