元ソース<米大リーグのNFT市場「Candy Digital」、初の週末は約3億円の取引
2022-01-20 18:30:00
2021年秋に米大リーグ(MLB)のNFTの販売をスタートさせたキャンディ・デジタル(Candy Digital)は1月15日、ついにマーケットをオープン。初の週末、取引は好調だった。
6月にMLBとの提携を発表した同社のNFTマーケットプレイスは、最初の8時間で取引高が100万ドル(約1億1000万円)を超え、週末の取引高は270万ドル(約3億1000万円)に達した。
この数字は、現在、毎日約200万ドルの取引高を記録しているダッパーラボ(Dapper Labs)の人気NFTトレーディングカード「NBA Top Shot」に匹敵すると同社担当者は語った。
またこの数字は、2021年のバブル的な高値からの下落をNFTマーケットが切り抜けていることを示している。例えば、NFTマーケットプレイス「OpenSea」は現状、年初からイーサリアム(ETH)が15%下落している一方で、1月は過去最高の取引高に迫っている。
長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 米大リーグのNFT市場「Candy Digital」、初の週末は約3億円の取引