シークレットネットワーク(SCRT)、400億円超の資金調達を完了

仮想通貨



2022-01-20 11:45:12

エコシステム拡大で4億ドルの資金調達

暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「シークレットネットワーク(SCRT)」は19日、エコシステム構築のため、25団体から4億ドル(約456億円)の資金を調達したと発表した。

資金は、DeFiやNFTなどのアプリケーション、ネットワークインフラ、ツールの拡張を目的とした2億2,500万ドル(約270億円)の新しいエコシステムファンドと、1億7,500万ドル(約200億円)のアクセラレータプールの立ち上げに使用される。

アクセラレータプールは、シークレットネットワーク上に展開しようとする様々なプロジェクトの初期段階の資金源となるものだ。

エコシステムファンドには、Alameda Research、Huobi Ventures
、Kucoin Labs、DeFiance Capital、Hashed、Arcaその他25の団体がパートナーとして参加している。

このファンドは、今後何年にも渡り、シークレットネットワーク上で開発を行っている個人やチームが製品を構築し、市場に投入することをサポートしていく見込みだ。

シークレットネットワークとは

シークレットネットワーク(Secret Network)は、データプライバシーを提供する、オープンソースのブロックチェーンプロジェクト。ユーザーのプライバシー保護機能を備えた分散型取引所(DEX)SecretSwapを提供している。その他、プライバシー保護やアクセスコントロールを備えたNFTプラットフォーム「Stashh」なども実現させてきた。

アラメダ…



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