2022-01-20 07:20:41
仮想通貨サービス提供か
米IT大手グーグルは、暗号資産(仮想通貨)関連のサービスを検討していることが分かった。ブルームバーグが報じた。
具体的には、デジタルカードを提供して仮想通貨を保有することができるようにしたり、保有した仮想通貨を使って決済できるようにしたりするサービスを検討している模様だ。
現時点ですでに、仮想通貨関連企業BakktのデビットカードをGoogle Payを通して利用したり、米クラーケンのアプリでGoogle Payを使って仮想通貨を購入したりすることは可能。また、米コインベースの「コインベースカード」もGoogle Payに対応しており、決済に利用できるようになっている。今回は、グーグルが独自のデジタルカードを提供する可能性が浮上した。
Bakktとは
Bakktは、米国のインターコンチネンタル取引所傘下の仮想通貨関連企業。ビットコイン先物を提供する仮想通貨プラットフォームや、「Bakkt App」というビットコインや現金、ギフトカードなどデジタル資産を利用・管理できるアプリの提供など幅広く事業を展開している。
▶️仮想通貨用語集
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ブルームバーグは今回、グーグルがすでにデジタルカードで仮想通貨を保有できるようにするためにコインベースやBitPayと提携しており、グーグルのコマース部門のトップBill…
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