元ソース<ビットコイン、3万8000ドル台に下落
2022-01-21 14:55:42
ビットコイン(BTC)は今月2回目の4万ドル割れとなり、アジア取引時間の半ばに3万8642ドルを記録した。
CoinGeckoによると、ビットコインは過去24時間で約8%下落。イーサリアム(ETH)も10%近く値を下げ、2841ドル。
ソラナ(SOL)やカルダノ(ADA)といったレイヤー1ブロックチェーンもそれぞれ9%、10%下落している。
「暗号資産市場は当面の間、重要なサポートレベルにある。マクロ市場の弱さがリスク資産の売りを引き起こしている。このセンチメントがさらに続くと、ビットコインは3万ドル半ばで取引されることになるだろう」とスタック・ファンズ(Stack Funds)はコメントした。
CoinGlassによると、過去12時間で6億ドル近くの清算があり、ビットコインが2億5000万ドルでトップ、次いでイーサリアムが1億6300万ドル、ソラナが1090万ドルとなっている。
取引所別では、バイナンス(Binance)が1億7300万ドルで最も多く、91%がロング・ポジションだった。次いでオーケーエックス(OKEx)が1億7000万ドルで、大半がロング・ポジションだった。
投資家は数回の利上げを見込んでおり、リスク資産に大きな影響を及ぼしているとデルファイ・デジタル(Delphi…
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