【US市場】ビットコインは4万ドル付近──ボラティリティも低下

仮想通貨


元ソース<【US市場】ビットコインは4万ドル付近──ボラティリティも低下

2022-01-21 11:55:58
【US市場】ビットコインは4万ドル付近──ボラティリティも低下

ビットコイン(BTC)は20日、約3%上昇して4万3000ドルを回復した。だが日本時間21日11時30分時点では、4万ドル付近となっている。このところ、取引高は低迷しており、アナリストはボラティリティ上昇のきっかけとなるマクロ経済リスクと規制リスクに引き続き目を向けている。

ロシアの中央銀行は20日、国内の暗号資産取引などを禁止するために、法律の整備が必要と述べた。だが一般市民による暗号資産の所有を禁止するわけではなく、機関投資家、金融インフラプロバイダー、および暗号資産取引を促す可能性のある組織が対象という。

暗号資産取引所のバイナンス(Binance)は今月初め、ロシアとウクライナの元政府高官を雇い、それぞれの国での事業展開を発表している。市場は、この発表に大きな影響を受けなかったようだ。

過去24時間のビットコイン価格(CoinDesk)

最新価格

●ビットコイン:42,615ドル、+2.26%
●イーサリアム:3,189ドル、+2.43%

●S&P500日:4,483、-1.10%
●ゴールド:1,839ドル、-0.24%
●米国10年債:1.83%

※ビットコイン、イーサリアム、ゴールドの価格は、米東部時間16時(日本時間では翌日6時)頃に取得。

ボラティリティ低下

暗号資産市場のボラティリティは、特にビットコインが4万ドル〜4万5000ドルの狭いレンジで取引されているため、この1カ月間低下している。

シンガポールの暗号資産トレーディング会社QCPキャピタル(QCP…

長文は切り捨ている場合があります。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 【US市場】ビットコインは4万ドル付近──ボラティリティも低下

タイトルとURLをコピーしました