急落後の展開は? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)
2022-01-22 05:53:40
BTC / USDT
ビットコイン(BTC)は1月20日、強気派が価格を20日間指数移動平均線(43,041ドル)以上に押し上げようと試みた。しかし、ローソク足の長いヒゲで現れているように、弱気派はこの上昇で売りを行った。
BTC / USDT日足チャート。出典:TradingView売りは今日も続き、BTCは39,600ドルの強力なサポートを下回った。次のサポートは37,332.70ドルになる。強気派は全力でこのサポートを守ろうとするだろう。
相対力指数(RSI)は売られ過ぎのレベルであり、これは保ち合いもしくは反発の可能性を示唆している。その後の反発ラリーが50日間単純移動平均線(SMA)を上回った場合、下降トレンドが終わったことを示しものになるだろう。
逆に、BTC価格がサポートゾーンを下回った場合、弱気の勢いが回復し、BTCは30,000ドルまで下落する恐れがある。
ETH / USDT
1月20日のローソク足のイーサリアム(ETH)の長いヒゲは、トレンドがネガティブなままであり、トレーダーが強固なレジスタンスへの上昇時に売りを行っていることを示している。
ETH /…
長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら↓
急落後の展開は? 仮想通貨チャート分析:ビットコイン・イーサ・XRP(リップル)