2022-01-23 16:00:50
今週(15日〜21日)の仮想通貨相場
これまで500万円前後を推移してきたビットコインは、今週に大幅な急落を見せた。450万円台にまで値崩れしている。
目次
各指標の騰落率一覧
21日の終値時点の週間騰落率は、以下のようになった。
月初来騰落率
年初来騰落率
(今週の騰落率は、先週の終値、今週の終値を用いて計算。月初来、年初来についても前の月、年の終値で計算)
(仮想通貨の価格は取引所コインベースを参照、各銘柄の価格はTradingviewを参照)
15日〜21日のBTCチャート
bitbankアナリスト分析(寄稿:長谷川友哉)
15日〜21日レポート:
今週のビットコイン(BTC)対円相場は480万円を巡り方向感に欠ける展開の後、急落を演じ21日正午時点で、450万円台中盤で推移している。
週末の相場は1時間足の200本移動平均線にサポートされ、490万円を維持していたが、週明けは米市場が休場で手掛かりに欠けるの中、ジリ安に転じた。18日には、Crypto.comがハッキング被害に見舞われETHが不正流出したと報じられ、相場は480万円を割り込むも、Intelが2月にマイニングASICをリリースすると伝わると、同200本移動平均線付近まで戻した。
一方、相場は戻り順調とはならず、19日に日経が軟調となるとBTCは前日の上げ幅を掻き消し、EU規制当局がPoWマイニング禁止を求めたことも相場の重石となり、470万円近辺まで下落した。
その後は、 。 長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。 元ソース 続き・詳細はこちら ビットコイン急落、相場の先行きを占うFOMCの展望は