2022-01-24 16:31:44
アレクセイ・ナワリヌイ氏の参謀であるレオニド・ボルコフ氏やテレグラム創設者パベル・ドゥロフ氏など、多くの大物がロシア政府が最近行った仮想通貨禁止令を批判している。
1月20日、ロシア中央銀行は、国内の仮想通貨取引とマイニングの全面禁止を提案する報告書を発表した。報告書には、仮想通貨のリスクは 「ロシアを含む新興国市場にとってはるかに高い」と記載された。
しかし、この禁止案は国内では受け入れられていないようだ。テレグラムの創設者であるドゥロフ氏は1月22日、仮想通貨禁止案が「ハイテク経済の多くのセクターを破壊する」と述べた。
「このような禁止令は、一般的にブロックチェーン技術の発展を遅らせてしまう。ブロックチェーン技術は、金融から芸術まで、多くの人間活動の効率と安全性を向上させるものだ」
ドゥロフ氏は、「仮想通貨の流通を規制したいという願望は、どの金融当局にとっても自然なこと」と認める一方で「しかし、こうした禁止令は、この分野におけるロシアの合法プロジェクトに終わりを告げる一方、タチの悪いプレイヤーを止めることはできない」と批判した。
仮想通貨を禁止することは「不可能」
一方、1月20日のテレグラムの投稿では、アレクセイ・ナワリヌイ氏の参謀を務めるボルコフ氏は、禁止は 「スペードをスペードと呼ぶようなもの」だと
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ロシアの著名人、仮想通貨禁止案を批判