チーム結成から3日で販売、40分で完売した「NFT福袋」その裏側を独自インタビュー

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2022-01-26 17:00:52

NFT福袋プロジェクトとは

NFT元年となった2021年、その年の瀬の日本で「NFT福袋」なるプロジェクトが、僅か三日間のうちに立ち上がり、そして成功裏に終えたことをご存知だろうか。

個人の呼びかけから始まったこのプロジェクトは、クリエイターやプロジェクトに必要なエンジニア、広報などの役割を担う人が自然発生的に集まり、NFT福袋は1時間も経たずに完売した。

プロジェクトの始まりは「NFTで面白いことをしたい、社会浸透に繋げたい」という思いだったが、拡大するにつれ、既存NFTクリエイターの盛り上げやNFTへのクリエイターの呼び込み、DAO(自律分散型組織)的な試みを日本で実現する、といった狙いが加わっていったという。

取り組みで注目すべき点としては、以下のようなものが挙げられる。

個人が共通の目的で集まりであり、短時間でDAO的な運営体制でプロジェクトを完遂
NFTが未経験のクリエイターを含め、計7名が音楽、日本画、イラストのNFTを提供
販売された22個の福袋には、女性ラッパーちゃんみなへの楽曲提供などで知られる若手作曲家 BENAやARクリエイターのharumakidaなどの作品も
マーケットプレイスのOpensea等で福袋のためのNFT作品の買い付けを実施
派生プロジェクトとして「中高生向けNFTお年玉企画」を実施し、NFTの認知拡大に貢献
福袋の完売後も、著名起業家のけんすう氏が議論に参加したり、Astar Networkの渡辺創太氏が購入オファーを出すなどのムーブメントが発生

そこで、コインポストは、NFT福袋を販売したDAOの中心メンバーにインタビューを実施した。

インタビューに登場する、中心的な役割を担った3名は以下の通り。

清原 三雅 氏:NFTインフラのHokusai API事業に従事
花坂 氏:

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

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チーム結成から3日で販売、40分で完売した「NFT福袋」その裏側を独自インタビュー

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