NY証券取引所元CEO「米国は仮想通貨業界を過度に締め付ける可能性は低い」

仮想通貨



2021-04-23 11:58:10

NYSE元CEO、コインベース上場を高評価

ニューヨーク証券取引所のThomas Farley前CEOは22日、CNBCの投資番組「Squawk Box」に登壇しコインベース上場やDeFi(分散型金融)、今後の仮想通貨規制について言及した。

Thomas Farley氏はニューヨーク証券取引所の第66代社長を努めた人物だ。過去にはインターコンチネンタル取引所でCOOなどを歴任した経歴を持つ。

Farley氏は2013年にニューヨーク証券取引所を代表して、暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースに1,000万ドル(約108億円)相当の出資を行っていたと説明。自身はコンプライアンスなどの関係上、コインベースへの出資を行わなかったという。

「暗号空間は素晴らしいです-それは世界で最も秘密にされている、そしておそらく金融市場の歴史です」と言います @ThomasFarley オン $ COIN #bitcoin。 「私はそれがここにとどまると思います、そして、我々は戻りのポイントを過ぎています。」 pic.twitter.com/4YAuuD87OV

—スクワークボックス(@SquawkCNBC) 2021年4月22日

先週14日にはコインベース社が直接上場(DPO)を果たし、仮想通貨企業のユニコーン企業としては初めてナスダック上場をする事例となった点について、「仮想通貨スペースは今素晴らしい」とFarley氏はコメント。

金融市場の歴史を振り返っても仮想通貨は最も「知られていない秘密」と形容し、伝統的な取引所と比較しても「コインベースは世界で8番目に大きい」と述べた。

DeFiの台頭

またFarley氏は分散型金融については「コインベースを上回る」取引量を記録していると言及した。金融企業で経験を得た数名がコードで分散型取引所(DEX)を



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