CryptoPunksとは 元祖NFTアートの仕組みや今後を解説

仮想通貨


CryptoPunksとは 元祖NFTアートの仕組みや今後を解説

2022-01-29 07:00:00
CryptoPunksとは 元祖NFTアートの仕組みや今後を解説

CryptoPunksとは 元祖NFTアートコレクション

クリプトパンクス(CryptoPunks)は、8ビットコンピューターで描いたようなドット絵タイプの人気デジタルアートコレクションプロジェクトだ。1個あたり24×24ピクセルで描かれたキャラクターが1万個用意されている。イーサリアムブロックチェーン上に保存された元祖NFTアートの一つである。
cryptopunksのキャラクター例出所:CryptoPunks HP
【関連記事】
NFTとは デジタルデータが資産になる仕組み
NFTアートとは 高額取引事例、課題や今後を解説
CryptoPunksそれぞれのキャラクターは、アルゴリズムによって自動生成されている。ほとんどがパンクな男女の画像だが、中には類人猿やゾンビ、エイリアンも含まれるユニークなアートコレクションである。すべての画像が、タイプや属性、所有者、販売ステータスを示す独自のプロファイルページを持っているのが特徴だ。
2021年3月11日、2つのCryptoPunks作品が、それぞれ4200ETHで落札された。当時の価格で約750万ドル(8億円相当)である。また5月11日、世界に名だたるオークションハウスのクリスティーズで、9つのCryptoPunks作品が1696万2500ドル(18億5000万円相当)で落札され、その名は一躍有名になった。

#AuctionUpdate 9 rare CryptoPunks from Larva Labs’ own collection makes history realizing $16,962,500 pic.twitter.com/qsPs5nqVYY— Christie’s (@ChristiesInc) May 12, 2021


CryptoPunksの開発者Larva…

長文の場合は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。

元ソース

続き・詳細はこちら↓
CryptoPunksとは 元祖NFTアートの仕組みや今後を解説

タイトルとURLをコピーしました