米コロラド州知事、仮想通貨による納税システムを再び提案

仮想通貨



2022-01-31 10:35:12

ビットコインによる納税を構想

米コロラド州知事は29日、ビットコイン(BTC)などの暗号資産(仮想通貨)による州税支払いを可能にすることを、引き続き提案していく姿勢を示した。全米知事協会での発言をブルームバーグが報道した。

コロラド州のJared Polis知事は、仮想通貨市場が下落局面を迎えた現在でも、この考えに変更がないとの見解を明らかにした。

Polis知事は、受け取った仮想通貨を即座に米ドルに変換するシステムを構想していると発言。以下のように構想を語った。

コロラド州が、仮想通貨の形で資産を保有することは一切ないだろう。受け取った仮想通貨は、取引発生時に即座に米ドルに変換される。

州政府は、よかれあしかれ、投機的な側面に参加することに関心は持たないだろう。単純に決済のための交換手段として使うだけだ。

また、こうした仕組みは、グローバル企業が外貨決済を受け付けることにも似ていると続けている。

Polis知事は以前より仮想通貨支持派で、2014年という早い時期から選挙資金の寄付をビットコインでも受け付けている。

21年5月には、大型仮想通貨



長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 米コロラド州知事、仮想通貨による納税システムを再び提案

米コロラド州知事、仮想通貨による納税システムを再び提案

タイトルとURLをコピーしました