2022-01-31 12:33:00
BAPE独自のメタバース
国内ファッションブランド「アベイシングエイプ(BAPE)」は31日、メタバース(仮想現実)コミュニティの「Bapetaverse」と、NFT(非代替性トークン)シリーズのリリースを予告した。
乞うご期待!https://t.co/rHbJpDF1if @bapetaverse#bape #abathingape #bapetaverse #nft#WORLDGONEBAPE #WORLDGONEMAD#WGB #WGM pic.twitter.com/kepF9IHG7g
— BAPE.COM(@BAPEOFFICIAL) 2022年1月31日
公式サイトによれば、「Bapetaverse」は、BAPEファン向けのNFTコミュニティであると説明。さらに限定1万点のBAPE独自のオリジナルNFTも公開するとした。
すでに暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン界隈で普及するdiscord(ディスコード)チャンネルも開始しており、メタバース関連事業への参入をスタートしている。
メタバースとは
インターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使ってゲームや音楽のライブ、オンラインカンファレンスに参加できるなど、様々な領域で活用が期待されている。
▶️仮想通貨用語集
関連:次世代の仮想空間サービス「メタバース」とは|ブロックチェーンとの関係も解説
アベイシングエイプことBAPEは21年4月、姉妹ブランドのAAPEと共に、限定NFTをマーケットプレイスのMintableで販売した事例がある。
関連:ファッション大手Bape、「Mintable」で限定NFTローンチ
ファッションとNFT
世界大手のファッションブランドでは、adidasを筆頭にメタバース(仮想空間)を見据えたNFT事業を展開する事例が相次ぐ。
adidasは人気NFTシリーズの「Bored Ape Yacht…
。
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース