2022-02-02 17:09:44
4日から販売開始
米国の大規模音楽フェスティバル「コーチェラ」は2日、大手暗号資産(仮想通貨)取引所FTXとの提携を発表した。4日からNFT(非代替性トークン)コレクション「Coachella Collectibles」の販売を行うことを告知した。
Introducing Coachella Collectibles NFTs 🎡 Lifetime festival passes, digital collectibles redeemable for physical items & more available Friday at 10am PT at https://t.co/D8v4cD04wc
Explore our debut collections👇 pic.twitter.com/eEPdVvxPhg
— Coachella (@coachella) February 1, 2022
コレクションは、高速ブロックチェーンのソラナ(SOL)上のNFTマーケットプレイスで展開される。以下の3つのコレクションが出品される予定。販売予定のNFTを購入するはFTXアカウントを保有している必要がある。
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Coachella Keys Collection(計10個)
Sights and Sounds Collection(計10,000個)
Desert Reflections Collection(計1,000個)
NFTから得られた収益は、GiveDirectly、Lideres Campesinosといったチャリティーに寄付される仕組み。ロイヤリティは、NFTに関連するクリエイターのサポートに使用される。
NFTとは
NFTとは、「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ゲームや音楽、アート作品、各種証明書など幅広く技術が活用されている。
▶️仮想通貨用語集
販売形式は2種類
「コーチェラ」のNFTページによれば、「Coachella Keys Collection」の販売はオークション形式で行われる。各NFTには、毎年4月に行われる「コーチェラ」の入場パスと、将来的に公開されるバーチャル体験へのアクセス権が付属する。
「Sights and Sounds…
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