ヘデラ、大手ゲーム企業Ubisoftと提携 次世代ゲームの開発支援へ

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2022-02-04 10:30:08

次世代ゲームの開発や立ち上げを促進へ

DLT(分散型台帳技術)の開発・提供を手がけるへデラ・ハッシュグラフ(HBAR)は3日、大手ゲーム企業ユービーアイソフト(Ubisoft)とHBAR財団が提携したことを発表した。ヘデラのネットワーク上で、次世代ゲームの開発などを促進していくという。

HBAR財団は、ヘデラ運営審議会により21年に設立された団体。開発者やスタートアップ企業などに助成金を提供することで、様々な分野でへデラネットワークの開発やエコシステムを加速させることを目的としている。

提携の一環として、ユービーアイソフトは、ヘデラ運営審議会のメンバーとなる。ネットワークのガバナンスと、今後の製品の方向性を考慮する議論に参加するとともに、ゲーム業界についての専門知識や洞察も提供する予定だ。評議会のメンバーとして、ヘデラネットワークのノードも運営することになる。

また、ユービーアイソフトが運営する「Ubisoft Entrepreneurs Lab(ユービーアイソフト・起業家ラボ)」プロジェクトにヘデラも参加するという。

ユービーアイソフトの起業家ラボは、エンターテインメント分野で世界のスタートアップ企業を支援するプロジェクトだ。スタートアップ企業に、集中的な個別サポートを提供することで、その目標達成を助けている。

ユービーアイソフトとヘデラは、主に仮想通貨やブロックチェーンのスタートアップに対して、資金、ワークショップ、開発者サポートなどを提供していく見込みだ。この起業家ラボには、過去にAxie InfinityやSorareなど、NFTゲーム事業で成功を収めた企業も参加していた。

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