2022-02-04 11:48:50
仮想通貨・株式取引の提供へ
個人投資家向けソーシャルメディアのStocktwitsは4日、大手仮想通貨取引所FTXと提携して、2022年第1四半期(1月〜3月)に仮想通貨や株式の取引を開始する予定を発表した。
Big day here at Stocktwits 📢
We’re excited to share the launch of our fully integrated crypto trading, powered by @FTX_US, right in our iOS app!
Update your iOS app and combine the power of our Community with a best-in-class crypto platform.https://t.co/V0oAyIpaWX
— Stocktwits (@Stocktwits) February 3, 2022
FTXは、「SBF」の通称で知られるサム・バンクマン・フリード氏が最高経営責任者を務める仮想通貨取引所で、昨年12月には、昨シーズンに「2刀流」で脚光を浴び、ア・リーグMVPに輝いた日本人メジャーリーガーの大谷翔平選手と、長期的なパートナーシップを締結している。
また、同取引所は今年に入って、シリーズCで世界中の投資家から460億円を調達し、企業の評価額が3.7兆円にまで達している。
関連:仮想通貨取引所FTX、シリーズCで評価額が3.7兆円に
Stocktwitsは、仮想通貨市場の人気上昇とともに、過去2年間に渡って約200万人の登録ユーザーを増やし、現在では合計600万人の登録ユーザーを抱えている。そして、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要な仮想通貨は、同プラットフォームにおいて最も話題になっている資産の一つであり、ユーザーの多くは仮想通貨市場に目を向けているという。
そういった背景に加え、仮想通貨の方が株式よりも規制上のハードルが低いことを要因として、同社は、まず最初に仮想通貨取引に対応する見込みで、その後、第1四半期の後半に株式取引にも対応する予定となっている。また、仮想通貨の取引手数料に関しては、FTX(米国版FTX)と同様の段階的な手数料体系となる予定だ。
Robinhood Markets…
.
長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。
元ソース
続き・詳細はこちら 投資家向けメディアがFTXと提携、仮想通貨・株式取引を提供へ