様子見基調のビットコイン、国内上場銘柄ではテゾス(XTZ)が前週比+25.0%

仮想通貨



2022-02-04 12:25:36

仮想通貨市況

米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策に影響を与える米国労働省の雇用統計発表を本日22:30(日本時間)、翌週10日に消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、暗号資産(仮想通貨)相場は様子見基調が続く。

◆米雇用統計プレビュー
🇯🇵時間 22:30発表です。市場予想は下記の通り。オミクロンの影響で、雇用「減」の可能性もあります。ただ、季節調整など技術要因で触れる可能性もあり、失業率とあわせてみることも大切。インフレへの影響という意味で平均時給も要注目です。今回も速報ツイート予定です pic.twitter.com/WbtLvTJfD8

— 後藤達也(日本経済新聞) (@goto_nikkei) February 3, 2022

米雇用統計は、毎月初の金曜日に発表され、非農業部門の雇用者数と失業率の変動が注目される。

市場予想は、前月比+17.0万人増、失業率3.9%。

4日の暗号資産(仮想通貨)市場では、ビットコイン価格は前日比+1.62%の429万円(37,330ドル)で推移している。

BTC/USD日足

著名アナリストのVan de Poppe氏は、現在のビットコイン(BTC)相場について、「昨年5〜6月相場のように二番底を試してから反転し始める」とし、横軸調整が不足しているとの見立てを示した。

Van de Poppe

Arcane Researchのデータによれば、過去1年間のBTC取引高で直近では減少傾向が目立つ。下落トレンド継続により投資家の関心が低下している。

Arcane Research:Weekly Update

Arcane…

.

長文は切り捨ててております。元ソースよりご確認ください。


元ソース

続き・詳細はこちら 様子見基調のビットコイン、国内上場銘柄ではテゾス(XTZ)が前週比+25.0%

様子見基調のビットコイン、国内上場銘柄ではテゾス(XTZ)が前週比+25.0%

タイトルとURLをコピーしました