「自己複製するNFT」4億円超で落札、老舗オークションハウス「フィリップス」

仮想通貨



2021-04-24 13:55:56

フィリップスで最初のNFTが落札

英老舗オークションハウス「フィリップス」が初めてNFT(非代替トークン)を取扱い、340万ドル(約3.7億円)で落札されたことがわかった。手数料も含めると販売額は約414万ドル(約4.5億円)となる。

NFTとはそれぞれが唯一無二の価値を持つトークンで、美術品やスポーツ選手などの収集カード、音楽など様々な分野に応用され始めているところだ。

@Mad_Dog_JonesのREPLICATORは、バイヤーズプレミアム付きで4,144,000ドルで販売され、生きているカナダ人アーティストの記録を打ち立てました。 フォロワーと入札者の皆様、ありがとうございました! pic.twitter.com/uxvloEyMi8

—フィリップス(@phillipsauction) 2021年4月23日

今回オークションで落札されたのは、「Mad Dog Jones」という名前でも知られるデジタルアーティストMichah Dowbak氏によって作成された「REPLICATOR(自己複製装置
)」というタイトルのNFTだ。イーサリアムのERC-721標準を活用している。

レプリケーター
第1章:幽霊のように出入りします。 pic.twitter.com/MVYTyTaSrU

—マッドドッグジョーンズ(@Mad_Dog_Jones) 2021年4月12日

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