アトノイ、ソラナ基盤SPLトークンの管理・送受金可能なウォレットシステム開発サービス提供へ

仮想通貨



2022-02-08 12:56:02

ソラナ関連のウォレットシステム

国内ブロックチェーン開発企業アトノイは7日、ソラナ(SOL)上で発行されたオリジナルトークン(spl-token)を管理、送受金できるウォレットシステムを開発したことを発表した。

SPLはトークン規格で、イーサリアム(ETH)のスタンダードである「ERC20」に該当する。同社はソラナを一推しのブロックチェーンとして自社プロダクトにも採用している。

特徴とユースケース

同サービスについて、既存の会員サービスなどにオリジナルトークンを組み込むことを主な目的とした際の利用を想定しており、投資目的で暗号資産(仮想通貨)を管理するウォレットとは一線を画すシステムであると説明。

既存のウォレットで頻発する、ユーザーの不注意で保有するトークンを紛失したり引き出せなくなったりする問題を解決し、サービスのUX(ユーザー体験)を向上することで、企業がトークンを導入する際のハードルを下げるという。

システムの特徴を以下のように列挙している。

セキュリティを維持しながら、復元コードを簡略化することによるUXの向上
ユーザー

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アトノイ、ソラナ基盤SPLトークンの管理・送受金可能なウォレットシステム開発サービス提供へ

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